消費増税よりもっと気にすべきこととは!?
2015.12.18
こんにちはM-STYLE HOUSEの青木です!
今、国会で再来年の4月から消費増税がされるということで
の軽減税率について盛んに討論されているようですが
住宅においては軽減税率の適用の話は全くでいないので
再来年の4月からは消費税が10%になってしまうと思っていたほうがよさそうですね。
又、住宅の場合、前回の増税の時と同様、
増税される半年前までの契約、又は3月末までのお引渡しされることが
前の税率が適用される条件となってくるようですので
基本的には来年の10月までにご契約をしておくようになります。
そう考えると、そんな先の話ではないので
慌てて駆け込みして失敗した⤵
と公開しないようご注意いただければと思ってます。
ただもう一つ消費増税よりもっと気にしなくてはならない重要な事!!
それは住宅ローンの金利!!
今、日本では過去最低の金利と言われている訳ですが
今朝の新聞ではアメリカがゼロ金利政策を解除し
0.25%利上げされることが決定したと取りだたされておりました!!

これで日本でも行われているゼロ金利政策も
解除になってくる日もそう遠い話ではないような気がします。
では金利が増えるとどのくらい変わるのか?
例えば3,000万の建物を購入する場合
消費増税8%→10%になる前と後では
60万円変わってくる訳ですが
もし金利が0.25%上がったら!
例えば・・・
現在フラット35の金利1.55%、35年払いを適用された場合
3,000万円のローンを組んだとすると
トータルの返済額が3889万円。
これが単純に金利が0.25%引き上げされたら
トータルの返済額が4046万円ということで
金利が引き上げされる前と後では差額が157万も変わってきてしまいます!!
なので消費増税される前に!
と考える事も当然重要な事だと思うのですが
それ以上に今後の金利の動向に注目されるべき!!
だと私は思いますね~(ー_ー)!!
今、国会で再来年の4月から消費増税がされるということで
の軽減税率について盛んに討論されているようですが
住宅においては軽減税率の適用の話は全くでいないので
再来年の4月からは消費税が10%になってしまうと思っていたほうがよさそうですね。
又、住宅の場合、前回の増税の時と同様、
増税される半年前までの契約、又は3月末までのお引渡しされることが
前の税率が適用される条件となってくるようですので
基本的には来年の10月までにご契約をしておくようになります。
そう考えると、そんな先の話ではないので
慌てて駆け込みして失敗した⤵
と公開しないようご注意いただければと思ってます。
ただもう一つ消費増税よりもっと気にしなくてはならない重要な事!!
それは住宅ローンの金利!!
今、日本では過去最低の金利と言われている訳ですが
今朝の新聞ではアメリカがゼロ金利政策を解除し
0.25%利上げされることが決定したと取りだたされておりました!!
これで日本でも行われているゼロ金利政策も
解除になってくる日もそう遠い話ではないような気がします。
では金利が増えるとどのくらい変わるのか?
例えば3,000万の建物を購入する場合
消費増税8%→10%になる前と後では
60万円変わってくる訳ですが
もし金利が0.25%上がったら!
例えば・・・
現在フラット35の金利1.55%、35年払いを適用された場合
3,000万円のローンを組んだとすると
トータルの返済額が3889万円。
これが単純に金利が0.25%引き上げされたら
トータルの返済額が4046万円ということで
金利が引き上げされる前と後では差額が157万も変わってきてしまいます!!
なので消費増税される前に!
と考える事も当然重要な事だと思うのですが
それ以上に今後の金利の動向に注目されるべき!!
だと私は思いますね~(ー_ー)!!